霧ヶ峰高原 霧鐘楼 夏

その名の通り、深く濃い霧で覆われることが多い霧ヶ峰高原では、濃霧の日には鐘を鳴らし、ハイカー達に方向を知らせる霧鐘塔が設置されています。霧ヶ峰高原のシンボルとして、晴れの日にはハイキングやトレッキングの目印にもなっています。平林たい子の詩が銅版ではめこまれています。

富士山やアルプスの山並みを360°眺望でき関東富士見百景に選定されています。周辺にはグライダー滑走路があり絶好のロケーションです。霧ヶ峰インターチェンジ駐車場から、グライダー飛行や車山山頂を眺めながら霧鐘搭まで徒歩15分。7月上旬~8月下旬は、霧ヶ峰スキー場夏山リフトが運行します。